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TSKニュース&トピックス

2023年度IT導入補助金の概要

FAS部門 達川 圭吾

昨年に引き続き、「IT導入補助金」の応募が3月28日から開始(6月2日締切予定)しました。自社の経営課題やニーズに合ったITツールの導入に対しての補助金であり、売上拡大や業務効率化を図ることができます。とりわけデジタル化基盤導入類型は、補助率・採択率ともに高く利用しやすいといえます。2022年からの変更点とあわせてご紹介いたします。

1.補助対象者

資本金・従業員規模のいずれかが下表に該当する中小企業者・小規模事業者である場合、本制度の対象(個人事業主を含む)となります。

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2.デジタル化基盤導入類型

IT導入補助金には、通常枠・セキュリティ対策推進枠・デジタル化基盤導入類型・複数社連携IT導入類型の4つの枠があります。このうち、デジタル化基盤導入類型は補助率・採択率が非常に高く、補助率は2/3~3/4、2022年には年間申請数の80%以上が採択されています。

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※ITツール導入に附随するPCやタブレット、スキャナーや複合機といったハードウェアの購入費も補助の対象(1/2補助、補助上限額10万円)となります(ハードウェア単体の申請は不可)。

3.2022年からの変更点(デジタル化基盤導入類型)

補助額の下限が撤廃
制度の大枠に変化はありませんが、昨年は補助額5万円以上であった下限が撤廃されたことで、例えば、個人事業主の方が、2年間の利用料が5万円以下の安価な会計ソフトを導入するといったケースでも2023年から補助対象となり、より申請しやすい制度になっているといえます。迫るインボイスへの対応の他、生産性向上・業務改善の一助となるITの導入について、今回の2023年IT導入補助金をご活用されてみてはいかがでしょうか。

執筆者紹介

FAS部門 達川 圭吾

保険会社を経て、税理士法人髙野総合会計事務所へ入所。現在はFAS部門に所属し、事業再生業務、М&Aのデューデリジェンス業務に従事しています。